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宝石について
今、目の前にある宝石は、気が遠くなるほど長い年月をかけて出来上がったものです。 長い年月の間に、いろいろな素敵な伝説や言われが生まれました。 そんな宝石にまつわるお話を少しご紹介致します。
・ガーネット (Garnet) ・アメシスト (Amethyst) ・さんご (珊瑚 Coral) ・パール (Pearl) ・ルビー (Ruby) ・サファイア (Sapphire) ・オパール(Opal) ・トパーズ (Topaz) ・トルコ石(ターコイズ Turquoise) ・トルマリン (Tourmaline) ・ルチルクオーツ (Rutile quartz)
ガーネット(Garnet)
聖書にもその名が見られる宝石ガーネット。 ガーネットの名は、ラテン語で『ザクロの木』を意味するグラナトゥス(granatus)に由来します。和名は柘榴(ザクロ)石。 ザクロの果実のツブツブに、ガーネットの深い赤色はそっくりですよね(^m^美味しそう♪ ザクロのぎっしりと詰まった種は、信仰によって結ばれた者が集う教会のシンボルであり、 真っ赤な果汁は殉教者の流す血を象徴しているので、 十字軍の兵士たちはガーネットをお守りとして身に着け、遠い地へ旅立って行ったそうです。 そういった言い伝えがあるからでしょうか?現在でも、旅のお守りのパワーストーンとして有名ですよね。
また「ザクロ」は古代ローマの結婚と出産を司る女神、ジュノーのシンボルでもあります。 ちなみに、ジューンブライドが幸せになれるという言い伝えは、6月のJuneがジュノー(Juno)の名に由来しているからなんですよ♪ 古代ギリシャのアテネでは1月が“婚姻の月”とされており、 その時、花嫁はザクロの木の枝で編まれた冠を頭に飾るのが慣習になっておりました。 古くから”婚姻の月”である1月の誕生石が、結婚と出産の女神ジュノーの名を取った「ザクロ石」と呼ばれるガーネットだということに 何だか時を超えて不思議な縁を感じます。 そんなガーネットの宝石言葉は「貞操・真実」です。 1月生まれの誕生石でもあり、おひつじ座の星座石でもあります。 最近では結婚18年目の宝石としても有名になってきましたね♪ あまり知られていませんが、ガーネットには深い赤色だけじゃなく、オレンジやグリーンなどもあるんですよ。
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アメシスト(Amethyst)
アメシスト(AMETHYSTアメジストとも呼ぶ)は、2月の誕生石であると同時に、いて座の星座石でもあります。 和名の「紫水晶」からも分かるように、透明度の高い美しい紫色を特徴とする水晶の一種です。 最も古くから人類が関わってきた宝石の一つで、新約聖書には神殿の土台石に使われた事が記されておりますし、 2万5000年前の遺跡からアメシストの装身具が発見されています。 エジプトでは紀元前3100年ごろにビーズ、魔除け、印鑑などにアメシストが用いられていました。 ヨーロッパでは中世の時代からキリスト教司教の指に威厳と尊厳のシンボルとして大司教の指輪に飾られておりました。
ギリシャ神話のバッカス(酒神)の伝説を元に、古代ギリシャでは「酒に酔わないお守り」とされていました。 ある日、月の女神ダイアナから、いなしめられた事に怒った冷淡なバッカスは、 次に出会った人間を虎に食わせると宣告して、復讐を誓いました。 運悪く、美しい娘アメシストが彼の道を横切り、宣告どおり恐ろしい獣が彼女に襲い掛かりました。 その時、信仰深い彼女は女神に助けを求め、最悪な運命を逃れて、透明な水晶に変身しました。 これを見たバッカスは、自らを悔いて水晶に葡萄酒を注いだところ、石は葡萄酒の紫色に染まって紫水晶になりました。 この伝説によりアメシストは悪酔いを防ぐ石として、また邪悪な欲望から精神を守る石として、 戒律の厳しいカトリックで司教石として十字架やロザリオ、指輪に用いられてきたそうです。 また、今でも強い不思議な力があるとされていてナチュラル・ヒーリング(自然による癒し)として使われています。 同じ水晶でも黄色い宝石は「シトリン」と呼ばれます。 宝石言葉は〈高貴・真実・誠実・心の平安など〉結婚記念日の宝石としては17年目のアメシスト(紫玉)婚式がありますね。
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さんご(珊瑚 Coral)
3月の誕生石である珊瑚(さんご)は、古くから世界各地にて装飾用として使用されておりました。 日本へは金・銀・瑠璃等と共に仏教の経典にある七宝として、 地中海産の珊瑚(胡渡(コワタリ)珊瑚)がシルクロードを経て輸入され、帯止めやかんざし、 印籠、煙草入れ等に加工され、女性だけでなく日本人男性の間でも支持され愛され続けてきました。 さて、珊瑚とはなんでしょう? 珊瑚とは、南海の海の底で育つさんご虫が作る、樹状石炭質の軸骨をもとにしている有機物質の海の宝石です。 現在、自然資源を保護しながらの採取方法に加え、 真珠のように養殖が出来ない事もあって、益々貴重なものになっています。 ※成長速度は年に約数ミリ前後で、約500年程生き続けると云われています。
マットな光沢や色が魅力的ですが、特にピンクの中間色はヨーロッパでエンジェルスキン(天使の肌)と呼ばれ人気があります。 また珊瑚の赤は生命力(赤い血の色)に繋がり、古来より、魔除け・厄除けの縁起物の宝石と呼ばれ珍重されてきました。 古くは、狂犬病を治すと言われ、珊瑚と火打石をつけた首輪が作られたり、 子供の幸運や健やかな成長を願いながら、ネックレスをゆりかごの中にかけたり、 また兵士達は、魔除けや負傷避けのお守りとして十字架と共に身につけ、戦場に赴いたといわれています。 現在でも、英国王室では王女誕生の時に、珊瑚のネックレスをベッドにかけておく風習があるようですし、 日本でも仏教の七宝である珊瑚を魔除けに使う風習があり、幼児の手首に珊瑚の数珠をはめる地域があります。 また珊瑚の念珠は嫁ぐ娘の身の安全と、幸福を授けるお守りとして、花嫁道具の一つにされています。 最近では特に、女性にとって愛情豊かになる『恋愛運アップ』のお守りとしての人気が高いです。 珊瑚は3月の誕生石としては有名ですが、実はおうし座の星座石でもあります。 結婚35周年の記念品(珊瑚婚式)としても有名ですね♪
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パール(Pearl)
高貴な美しさをたたえる「海の宝石」パール(真珠) 宝石言葉は、健康、長寿、美など 6月の誕生石、結婚30周年の宝石としても有名ですね(^ー^) そんな海の宝石『パール(真珠)』のイメージってどんなですか? 冠婚葬祭にはもちろんの事、入学式、卒業式などのイベント時、成人式のお祝いに頂いたり、結婚する娘に持たせたり・・・真珠には、どこか控えめながら、高貴な美しさがあるからでしょうか、人生の節目で登場する事が多い宝石でもあります。 世界各地で「海の宝石」として珍重されてきたパール(真珠)の歴史は古く、 日本書紀や古事記、万葉集にすでにその記述が見られます。 また、装飾だけでなく薬としても使用されていた事はご存知ですか? クレオパトラが肌の美しさを保つ為、酢に溶かして飲んでいた話は有名ですが、 日本でも解熱剤として使用され、現在も一部の風邪薬として販売されているんですよ。 そのパール(真珠)には、母貝の違いや、産出方法の違い等により、いくつか種類がございます
◎南洋真珠シロチョウガイ(白蝶貝: Pinctada maxima )から産する真珠で、主にオーストラリア、インドネシア、フィリピン等で養殖されています。オーストラリア産の南洋真珠は青みがかった色を産出することが多く、フィリピンでは黄色・金色の珠が多いのが特徴。
◎黒蝶真珠(黒真珠)クロチョウガイ(黒蝶貝: Pinctada margaritifera ) から産する真珠で、主にタヒチ、沖縄で養殖されています。タヒチで生産される物は南洋真珠に分類されることもあります。 ※他の真珠(主にアコヤガイ真珠)を染色処理し、黒真珠と呼んでいる物もある。
◎マベ真珠マベガイ(マベ貝: Pteria penguin )から産する真珠で、主に香港、台湾、インドネシア、奄美大島で養殖されています。真円の核を挿核して真円の真珠を作ることが難しいため、半円の核を貝殻の内側に貼り付けて、半円形の真珠を作ります。
◎淡水パールイケチョウ貝やカラス貝といった、淡水生の貝の中に出来る真珠は淡水パール(淡水真珠)と呼ばれます。母貝内に外套膜片のみを挿入し、核を挿入しないことから真珠が真円には育たず、ライス型やドロップ型といった、さまざまな形状の真珠が得られます。また、その色もオレンジや紫など多岐にわたるのが特徴です。 淡水パールのうち、粒が小さく安価なものはビーズとしても使用されます。
最近では、もっとパール(真珠)を身近に感じて頂けるように、定番デザインのものだけでなく、 デイリーに使えるプチプライスのものや、また、クリスタルガラスと組み合わせて華やかさをプラスしたもの、 大小のパールを組み合わせて、芸術的なデザインのものなど、色々なパール(真珠)がございます。 お気に入りの「海の宝石」が見つかるといいですね
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ルビー(Ruby)
ルビーの語源は、赤を意味するラテン語「rubeus」で、和名は紅玉。 その名の通り真紅に輝くこの石は、思わず引き込まれてしまう程の美しさを備えています。 アラビアンナイト『シンドバッドの冒険』では、谷底のルビーを手に入れる為に、 村人達が生肉の塊を谷に向け投げ入れるお話がありますね。 谷底へ投げ入れた肉塊を目当てに飢えたハゲタカが谷底に降りて行き、肉を抱え上がってきます。 そこで村人はハゲタカをつかまえて、肉塊に食い込んだルビーを手に入れます。かわいそうなハゲタカさん・・・(^^; トーベ・ヤンソンの『たのしいムーミン一家』では、黒豹の頭ほどもある巨大な「ルビーの王さま」が登場しましたね。 ルビーの宝石言葉は、情熱・慈愛・威厳など。 7月の誕生石ですし、同じ時期に誕生日を迎えるしし座の星座石でもあります。 身体の右半身につけると冨や名声・名誉などに恵まれるばかりでなく、 あらゆる危機から救ってくれると言う魔除けとしての言い伝えもあります。 古いビルマの言い伝えでは、ルビーは美しさだけでなく不死の命を授かれると言われていましたし、 中国やインドでは細かく砕いて飲む、秘薬としても珍重されていました。
ルビーは酸化アルミニウムの結晶であるコランダムに属し、 その中でも赤色のものだけがルビーと称され、他の色のコランダムはサファイアと総称されます。 この赤い色は、コランダム内に含まれるわずかな酸化クロムによって発色します。 ルビーの色には産出国の地層の違いなどが大きく影響しており、場所により採れるルビーの特徴が異なっています。 宝石商たちは昔から、ビルマ(現ミャンマー)に産するピジョン・ブラッド(鳩の血の色)と形容される、 わずかに紫がかった鮮明な赤色を最も珍重してきました。 タイルビーは世界市場の約8割を占めており、ビーフ・ブラッド(牛の血)と形容され、やや黒味がかった赤色をしています。 スリランカルビーは明るい色が特徴で、チェリー・ピンクと形容されています。 ただし赤色が淡すぎるものはルビーでは無く、同じコランダムのピンクサファイアと鑑別されてしまうおそれがありますので お買い求めの際はご注意下さいね。
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サファイア (Sapphire)
サファイアは鉱物学的にいうと、酸化アルミニウムの結晶であるコランダムに分類され、 赤い色をルビー、それ以外の色をサファイアといいます。 そう、ルビーとサファイアは従兄弟(兄弟?^m^;)みたいなもんなんですね サファイアという名前は、ラテン語のSapphirus(=青)に由来し、和名も「青玉(セイギョク)」というくらい 『サファイア=深い群青色』 を思い浮かべますが、意外にもカラーバリエーションは多く、 イエロー、グリーン、オレンジ、バイオレット、ピンク、ゴールド、ホワイト(無色)など、いろんなカラーがあるんです。
古代ペルシャの伝説では、大地を支えるのは巨大なサファイアだとされ、 空の色が青いのはサファイアの色が反映したものと思われていたそうです。 宝石言葉は『慈愛・誠実・賢明』など。 代々ローマ法王や大司教など、平和を願う人の指を飾ってきたのもサファイアでしたし、 今は亡きダイアナ王妃も、公式の場では頻繁にサファイアを身につけていましたね。 オスカー・ワイルドの童話『幸福の王子』に出てくる王子の瞳も美しいサファイアでできてました。 (※彼はツバメに頼んで、自分のサファイアの瞳をくりぬかせ、貧しい少女に分け与えたんです)
そんな逸話の多いサファイアは、ミャンマー・スリランカ・タイなどでよく産出されますが、 実はアメリカの国石でもあるんですよ
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オパール(Opal)
オパールは10月の誕生石と共に、さそり座の守護石でもあります。 宝石言葉は「幸福」「希望」で、ヨーロッパでは「キューピットストーン」とも呼ばれています オパールの語源は、色の変化を見る(Opalus-オパラス)という言葉で、 複雑に色が変化する為か、身につけているとある種の波動に大きく働きかけ 芸術性や知性を高め仕事を助ける効果もあるという言われております 古代ローマ人は、稲妻の閃光と一緒に天から落ちたので不思議な色をしているのだと信じ 「愛と希望の宝石」と呼び珍重しておりました。
その複雑に色が変化する現象は、石に含まれた5〜10%の水の分子が光を受けて分散し、角度によって多彩に変化する為であり、 オパール最大の特徴は、この虹のような遊色現象にあります。 傷つきやすく、乾燥によるひび割れも心配される・・・こうした危うげではかなさを秘めた魅惑的な美しさ この美しさが魅力なのでしょうか?オーストラリアやハンガリーの国石にも指定されております。 主な産出地はオーストラリアをはじめメキシコ、ブラジル、アメリカ等ですが、 なんと1センチの厚さのオパールを形成するのに500万年かかると言われており、 採掘量が年々減少している大変希少な宝石でもあります。 オパールといえば、ホワイトやブラックを思い浮かべますが、ピンクオパールや、ブルーオパール、 炎のような色合いのファイヤーオパール等、色も形も雰囲気もいろいろあるんです。 身に着けていると災難から守ってくれるといわれるオパール。お好みのものに出会えたらいいですね
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トパーズ(Topaz)
11月の誕生石はトパーズ(topaz)です。このトパーズ、実はさそり座の誕生石でもあるんです 和名は黄玉(おうぎょく) トパーズという名は「火」を意味するサンスクリット語tapasに由来し、 古代エジプトでは生命と豊饒の源泉である太陽神「ラー」の象徴でした。 古くから暗闇に光をもたらし、暗い状況に希望を与えてくれる神秘の石と信じれていましたので、 世界中の神秘家に気に入られてきましたし、この力を信じ、隠れた泉や金鉱を発見する為の占い棒にも使われてました。 身に付けていれば、夜の恐怖や悪魔の罠から逃れる事が出来、 創造性や感受性を高めて霊的能力を強め、幸福、友愛をもたらす働きがあると言われてましたので、 中世の人々は眠りにつく前にトパーズを枕の下に置いていたそうです。 結婚16年目の宝石でもありますね。 ブラジル、スコットランド、アイルランド、日本、スリランカなどで産出されます
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トルコ石(ターコイズ Turquoise)
12月の誕生石はトルコ石です。この宝石言葉は「成功」であり、 これを持っている人に繁栄をもたらすものと信じられています 不思議と自分で買ったものは効果は薄く、誰かからプレゼントされたものは強力な効能を発揮し、 旅の安全を守り、最悪な事態の身代わりになってくれると云われています。 「危険が迫ると色が変わり持ち主に災厄を知らせる」という伝説を持った宝石はいくつもありますが、 トルコ石はその代表格でしょう。 色変わりするだけでなく、ときには持ち主の身代わりとなって砕け散ることもあるとか・・・ こうしたことからトルコ石は魔除けのお守りと信じられてきましたが、 護符としての力をすべて使い切ると、トルコ石は緑色に褪せてしまうと言われております。
もともと、トルコ石の語源トルクワーズは、フランス語で「トルコの石」とか「トルコの女」という意味を持っておりました。 古代エジプトではオシリス神とイシス神に捧げられる聖なる石であり、 また古代メキシコでは火の神を「トルコ石の君主」と呼んでいたというほどに、古くから人類となじみの深かった宝石です。 この名がついたのは、流通の中心地がトルコだったからでしょうか? それともトルコの美女たちがこの青い石を愛したからでしょうか?今となっては分かりません。 古代から世界中のいたるところでトルコ石は装飾品としてよりも、魔除けや信仰のために身につけられており、 十三世紀頃のヨーロッパや中近東でもトルコ石を護符として愛用しておりました。 イラン(ぺルシア)では旅をする男たちは、大きなトルコ石を人差し指や小指にはめて出かける事を習慣とし、 女たちは受胎のまじないとして、トルコ石を身につけていたといわれています また、シルクロードを行く隊商たちは、ラクダの護符としてこの石を持っていたという記録がありますし、 遠く離れたアメリカインディアン(特に勇猛を誇るアパッチ族)が百発百中のおまじないとして、 トルコ石を弓や銃に縛りつけたという逸話もあります
世界でもっとも古い装身具として知られているのは、トルコ石と鋳金でできているエジプトのツエル女王の腕輪で、 その腕輪のトルコ石は、発見されるまでの5千年以上もの間、美しさを失っていなかったと言われています あのトルコ石独特の美しい青色は、含まれている銅の作用によるものです。 そしてその銅の含有量の微妙な違い、あるいは鉄の作用により、空青色から緑っぽい青、ネット状の模様のあるものなど、 さまざまな青色・模様が現れるそうです。 宝石として最高とされているのは空青色で、アメリカでは「ロビンエッグブルー」と呼ばれ、珍重されています。 同じ色、同じ模様の石は無いと言われるトルコ石。お気に入りの1品に出会えるといいですね
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トルマリン(Tourmaline)
トルマリン(Tourmaline)は和名を電気石といい、10月の誕生石でもあります。 語源はセイロンの現地語であるシンハリ語の「トルマリ」(turmali)からきており、石言葉は「すべてを満たす」「希望」 トルマリンと一口に言っても、その色は赤、橙、黄、緑、青、藍、紫など虹色の7色全てを産出し、色により名前が付けられています。 1880年にキューリー夫妻が「トルマリンに熱や圧力を加えると電気が発生する」ことを証明し、 近年になって、トルマリンにマイナスイオンを発生させる力があることが分かり、 1989年には、ブラジルのパライバ州でしか産出できない「パライバトルマリン」が発見されるなど、 まだまだ未知の部分が多い宝石でもあります。 「マイナスイオンが発生する石」と言われ脚光を浴びたトルマリンですが、石自体にマイナスイオンが含まれている訳ではないので、 トルマリン自体に、電気を発生するように熱を与えたり、圧力を与え静電気等がおこる状態にする事が必要です。 普段、ネックレスやブレスレットとして身につける事により、肌との摩擦等でも自然発生するといわれていますし、 空気中や肌に含まれる水分とも、反応しても発生するとも言われてますので、そんなに難しいものでもなさそうです。 ただ、トルマリンは医療器具ではありませんので、病気を治すものではありませんし薬でもありません。 弱っている機能等を修復する手助けはするかもしれませんが、その人が必要としている量には個人差がありますし、 体内部の改善等の効果が現れる時間は個人によって全く違います。 ジュエリーとしての用途以外で選ばれる際は、ちょっとだけご注意下さいね
1989年。つい最近発見されたパライバトルマリンは、従来のトルマリンには見られない、 非常に鮮やかなブルーまたはグリーンの色みを持ったトルマリンで、 ブラジルの北東の端に位置するパライバ州が唯一の産地です。 この独特のブルーの色は「蛍光塗料の青」と表現される、幻想的で美しいものです。 実は、私の今一番のお気に入りは、このパライバトルマリン(^ー^)♪ ブルー系の石にはあまり興味が無かったのですが、これは別物です。 是非一度、機会がありましたら手にとって見てください。きっとその魅力にメロメロになっちゃいますよ
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ルチルクオーツ(Rutile quartz)
金運アップの石 として最近人気急上昇中のルチルクオーツですが、 金運・ギャンブル運を強烈に引き寄せると言われて、いまや品薄になるほどの人気です。 ルチルのもたらす行動力や強さで、 開運効果はパワーストーンの中で最強とも言われるルチルクォーツ! 特に金線入りのルチルは「金銭入る」と読み人気がありますし、 風水的にも金運アップに繋がる石として古くから華僑の大富豪に愛用されてきたそうですよ♪ しなやかに伸びる金色の針状ルチル結晶が多数包有される様子が、 女神の髪の毛を連絡させることから、「ビーナス・ヘア・ストーン」とも呼ばれてますね。
もともと水晶はオールマイティに開運させる石であり、ルチルクォーツは普通の水晶よりパワーが強い為、 金運、成功運、恋愛運をアップさせ、 精神力・集中力・記憶力・洞察力・実行力・直観力をも高めてくれると言われてます。 また、自分の進むべき道へと導いてくれるという頼もしい石でもあります。
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