宝石のお手入れ全般に共通する注意事項

・宝石の種類により、水洗いできないものや、超音波洗浄機がダメなものなど違いがあります。
 少しでも不安な時は、宝石店に持って行く方が良いでしょう。
・水洗い時には洗面器(プラスチック製)の上で行い、不幸な事故を防ぐ為に排水溝には必ず蓋をする。
・台所洗剤を使用する場合は、中性洗剤を使用する。
・洗剤を使用した後はよくすすぐ

以上の事を念頭において、手入れをして下さい。


・K18/Pt (宝石がついてないもの)
・ダイヤモンド・ルビー・サファイアの付いたジュエリー
・エメラルド・オパールの付いたジュエリー

 



K18/Ptのお手入れ方法 ※宝石が付いてないアクセサリー

K18/Ptのお手入れ方法

通常使っているアクセサリーの汚れの主成分は、汗や化粧品等の油汚れです。後はホコリとか・・・ですので、普段の手入れは、使用後に軽くホコリ・汗などをを拭き取るだけでOKだと思います。
ただし、長年の使用や汚れで表面が酸化し、色ツヤが悪くなるケースがあります。
輝きに翳りが見えはじめたら・・・以下の方法を試してみてください

まずは洗面器(プラスティックがよい)、歯ブラシ、乾いた布を用意します。
※もちろん、そのまま排水溝に流れないように蓋をしておきましょう!
1:まず洗面器の中にぬるま湯を溜め、台所用の中性洗剤を2〜3滴垂らし、かるくふり洗い。
  汚れが目立つ場所は歯ブラシで軽〜くこするとGOOD!洗剤は必ず、中性洗剤を使用する事!!
2:汚れが落ちたのを確認したら、洗剤を良く洗い流します。
    もちろん水を流したままとかじゃないですよね?不幸な事故に合わないよう、洗面器の中でそっと洗って下さいね
3:最後に乾いた布で、丁寧に水気を拭き取ります。

復活しましたか?ブレスレットやネックレスなどは、見違えるように綺麗になったと思います。
たまに手入れをしてあげて、気持ちよく大事に使ってあげて下さいね!
ここでは「台所用の中性洗剤」を使いましたが、貴金属専用のクリーナーも売ってます。
もし本格的にクリーニングしたい方は、手に入れてみて下さいね

貴金属専用のクリーナーを使う場合は以下の順番で
1:専用のクリーナーを歯ブラシにつけ、それでチェーンの表と裏を丁寧に磨く。
2:用意した布でチェーンを包み込み、軽く引っ張り上げるようにして拭き取る。
3:全体の汚れが落ちたのを確認したら、今度は新しい布でクリーナーを完全に落とすように拭きとってから、ぬるま湯につける。
4:歯ブラシで、継ぎ目や留め金部分、デザインの谷になる部分や、指輪の裏側は、特に丁寧に洗って下さい。
5:最後は柔らかい布で、水滴を綺麗にふきとって終了。

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ダイヤモンド・ルビー・サファイアの付いたジュエリーの手入れ方法

高い硬度(硬度10)のダイヤモンドも、決して割れないわけではありません。衝撃を加えないよう御注意下さい!

ダイヤ・サファイアのお手入れ方法ダイヤモンドはキズに強い一方、油汚れや静電気によるほこりが表面につきやすいジュエリーです。
非常に油となじみやすい性質を持っていますので、
指輪をしたまま化粧品を扱ったり、化粧落としをしたり、
キッチンで油料理をしたり、化粧品が付いた手を洗うだけでも、
その成分でダイヤが曇ってしまうことになりますのでご注意下さい。
ルビーとサファイアは、同じような性質の宝石です。
ダイヤモンドに次いで硬く耐久性がありますが、割れないわけではありませんので、同じく取り扱いに十分注意して下さい。
日常的なケア方法はダイヤモンド・ルビー・サファイアは同じです。
石に付着したホコリなどをシリコンクロスやセーム革などで拭き取るだけでいいでしょう
時々、歯ブラシをぬるま湯に浸し、細かく泡立てた石けんもしくは台所洗剤(中性洗剤)を使ってダイヤモンドを磨きます。
毛先を使い爪の間や裏側についた汚れをよく除いたら、ぬるま湯で丁寧にゆすいで柔らかな布で水分をふき取ります

綺麗になりましたか?
宝石はガラスの様に汚れが付着すると、その汚れが透けて見えます。
こまめに手入れをして宝石の裏の汚れを取るように心がけて下さい

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エメラルド・オパールの付いたジュエリーの手入れ方法

エメラルドは割れやすく、欠けやすい石、傷付きやすい石なので十分注意して下さい。

エメラルド・オパールのお手入れ方法全てのエメラルドはオイル、または樹脂の含侵処理が施されています。
天然のひびや気泡にオイルが詰めてある訳ですが、乾燥による蒸発・洗浄による抜けにより、
元のひびや気泡が 見える様になる事が有ります。
エアコンの風が当たる所や、日の当たる場所に放置しないよう気をつけて下さい。

オパールには6〜12%の水分が含まれています。
そのため熱や乾燥に弱く、スポットライトの下や、エアコンの風の当たる場所に置きっぱなしにすると、乾燥し割れてしまいます。
保管には十分注意して下さい(※乾燥を気にして水に浸けおきするような事はしないで下さい)
酸、アルカリにも敏感です。漂白剤等が付かないように十分注意して下さい。

日常的なケア方法はエメラルドもオパールも同じです。
石に付着したホコリなどをシリコンクロスやセーム革などで拭き取るだけでいいでしょう。
時々、歯ブラシをぬるま湯に浸し、細かく泡立てた石けんもしくは台所洗剤(中性洗剤)を使って石を磨きます。
その際、欠けやすい石、傷付きやすい石なので、水を張った洗面器の中にタオル等をひいて保護しましょう。
毛先を使い爪の間や裏側についた汚れをよく除いたら、ぬるま湯で丁寧にゆすいで柔らかな布で水分をふき取ります
 ※どちらも高周波洗浄機は絶対に使用しないで下さい!割れてしまいます!
この方法で汚れが落ちない場合は、10分ぐらい水に付け置きしてみてください 。
オパールもエメラルドも他の宝石と違い、非常に注意して洗浄しなければなりません。
汚れが落ちにくいようでしたら、宝石店で洗ってもらいましょう

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